人生で2番目くらいに繰り返し聴いている唄だと思う
ちょっと写真を選別している時間もない（明け方3時に起きてしまった日のこの日の翌日は朝から南三陸へ向かう）
無理して書くのもどうかと思ったけど、なんとなく決めたばかりのルーティンごとだから最初くらいは守ろうと（どうせこの後にバタバタしだしてきて書けない日もあったりするはず）
僕が自分のブランドの「番号」に掲げている「1973」はこのアルバムがリリースされた年に由来する
まぁ他にもいくつか縁であり偶然が重なっている年でもあるけれど
ピカソが死んだのも同じ 1973年だ
18歳だったか19歳だったか
このアルバムを初めて買って聴いた時
イマイチその良さは分からなかった
時を経てしばらく（2年とか）もう一度聴いてそれはもうその後の僕の人生に無くてはならないアルバムになった
Tom Waits 1st Album「Closing Time」
初めてのアルバム（のちにアーリーイヤーズというデビュー前の音源アルバムも出てくるけど）なのに「終わりの時」
チバユウスケ（アーティストだからあえて敬称略）がいた
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
も最初の歌は
「世界の終わり」
だったな
唄が、歌が、メロディが
どこからか自分を導いてくれていると勝手に思う
それは道標的であり
示唆されるように
（ 週刊日和 ）
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